2010年 11月 17日
新たに追加し48ヶ所掲載しました。以下どうぞご覧下さい。下記順序で掲載してあります。 千貫森等30箇所を超える分につきましてはシステムの都合上、最終ページの<・・次ページ>をクリックして下さい。 福島県白河市表郷村:建鉾山 青森県青森市字梨野木 雲谷山 岩手県二戸郡一戸町高善寺 茂谷山 福島県只見町 蒲生山(会津のマッターホルン) 福島県西会津町新郷大字富士字泥浮 富士山 福島県東白河郡棚倉町大字祝部十上沢 小富士山 秋田県秋田市河辺三内・三内富士(岩谷山) 秋田県鹿角郡市十和田毛馬内字母谷下・毛馬内富士 秋田県湯沢市三梨・雄長子内岳(おちょうしないだけ)(&雌長子内岳) 山形県上山市楢下・行燈立山(通称丸山) 山形県金山町大字飛松&大字中田・下高堂山&高堂山 福島県福島南会津下郷南倉沢(なぐらさわ)・高倉山 山形県真室川町大滝山及位(のぞき)・上内松山 岩手県花巻市台温泉・羽山 岩手県花巻市花巻南温泉郷高倉温泉地・高倉山(参考掲載) 秋田県大仙市・神宮寺岳 秋田県小坂町・大森山(未踏峰につき参考掲載) 富山県中新川郡立山町横江・尖山(東北外につき参考掲載) 山形県高畠町・(上)根岸山、(下)愛宕山(例外掲載) 山形県西山形・富神山 青森県津軽郡・靄山(もや山) 青森県津軽郡・三角山 青森県・十和利山 秋田県・黒又山(クロマンタ山) 岩手県・岩木富士(岩木山)(例外掲載) 岩手県・三峰山 岩手県・自鏡山(じきょう山) 宮城県・文字富士(大土が森) < 次のページ > 宮城県・加美富士(薬来山) 宮城県・大土森(おおど森) 宮城県・太白山 宮城県・函倉山 宮城県・七つ森:遂倉山(とがくら山) 宮城県・丸森富士 宮城県・七つ森:たがら森 宮城県・雄勝小富士 宮城県・鎌倉山(例外掲載) 山形県・おさん森 山形県・小国富士(糠塚山) 山形県・立石山 山形県・千歳山 山形県・猪鼻山(いのは山) 山形県・尖り山 山形県・裏山寺(例外掲載) 山形県・新田山 山形県・若木山(おさなぎ山) 福島県・(大)千貫森、(小)一貫森 東北のピラミッドを求めて、探し登った三角富士の山々 = 人工の山と言われる秋田クロマンタ山 [右の私のエキサイトブログ「お気に入りブログ」の項目をクリックすると行ったり来たり出来ます。是非覗いて下さい。] [尚、巨石やピラミッド山等について、 関心のある方は是非、「イワクラ学会」の「検索」をお勧め致します。] 東北のピラミッドを求め、探し登った三角富士の山々について! エジプトのピラミッドについては、100人居れば100説がある!と言われるが、今や“墳墓ではない”が、定説の様である。 イワクラ学会著「イワクラ」に、謎の古史古伝『秀真伝』(ほつまつたえ)の解説書(鳥居礼著)には、[ピラミッドは、高天原(天界)に帰る為の地上の『高天の原」であると記されていた・・・・]とある。 [ファラオのバー(魂)が「東から昇り西に沈む」という繰り返し・再生復活の為に造られた]という吉村作治氏説も同様である。!・・が、果たしてそれだけの理由で建造されたものなのであろうか! 唐突であるが、色んな図書に書いてあるので引用するが、酒井勝軍は、エジプトから帰国するや、日本にもピラミッド[古事記や古文書にある天の御柱弥広殿(八尋殿)・ヒラミツト]があり、エジプトのピラミッドはこれが伝播したものだ!という説を唱えた。その根拠も、足掛かりとなる理由も示さず、神がかり的にである。また、未だ見ぬ日本のピラミッドの構造を予め予言し、後に、その予言通りの構造の、「広島県の葦嶽山」を探し出し、23,000年前のピラミッド!と言い切ったものである。 私も実は、そこに惹かれるのであり、オーパーツと言われる多くの謎についての説明や答えが出て来ないのは、古代の文明があったと確信せざるを得ないのと、同様の感を持つのである。 ピラミッドについては、諸古文書の一致する記録からも、謎が深まり、今は、現実に、磐座と共に、その研究が、学会や諸研究団体や、在野の先生方で盛んに行われている!と聞く。 日本のピラミッドの条件は、基本に於いて酒井説と変わらないが、その後の研究家諸先生方により修正定義されている様である。 私は、その三角富士の山々を、と言っても東北に限り、かつ私の登った山々に限って、掲載させて頂くものである。 従って、残念乍ら、ピラミッドの代表格富士山のような鳥海山や早池峰山は未踏峰であり掲載していない。 掲載した山々は、先達の方々の資料を見ては、あるいは、自らが探して登り、納得したり、疑問を抱いたりして、ロマンを求めたもので、大いに楽しんだ山々である。 ただ、ピラミッド=三角山のタイトル上、霊山と言われたり、巨石や巨岩があったり、その山が祭祀されていたり、ピラミッド山だと言われている山でも、角度を変えると、どうしても私にはピラミッド型の山には見えない山、等は、私としては三角山としてここに入れていない。 例えば、福島のその名もズバリの霊山、福島の信夫山、ピラミッド山と言われる岩手の五葉山や青森の大石神、など等である。 五葉山、大石神はピラミッドと言われているが麓から見たり実際登ってみたが私にはどこがピラミッド?という事で探せなかったからである。 ただ、どうしても、それでも掲載したい、捨てがたい三角の山も例外掲載として、一部入れてある事を付記し、ご了解を得たい。 山は当然であるが、三角形になり、裾野が広がるのは盛り上がる過程からして当たり前の事だと思う。 しかし、その綺麗な三角形の山々には、何故か心惹かれるものがある。 その三角形の山には何かがあり、オカルト的で笑われるかもしれないが、例えば、ピラミッドパワーと言われる効果やこのブログとリンクする「巨石番付ブログ」での石の力?田畑の作物に与える影響、などで、山岳信仰や巨石信仰から、やがて、酒井勝軍が言う日本のピラミッド山が、こうした山のない国・エジプトのピラミッド建造に伝播していった!と、言う説もあながち、荒唐無稽と言い切れないものを秘めているのではないだろうか!と思うのである。 とは言え、ブログを立ち上げる心得として、古代の事とは言え、上記のような勝手な解釈、証明不可の空想は、場合によっては混乱を招いたり、与太話と捉えかねない事になる!と言う点を、戒めとして、肝に命じている事は確かであり、あくまで自分の許される想像の範囲にとどめている。 山に登っていると、色々調べる事が出てきて、自ずとその裾野が広がり、巨石信仰への関心、山岳信仰の本殿山と拝殿山とか、あるいは神社の造りとイスラエル支族幕屋の絡みとか、オーパーツの謎への関心とか、等々の方向へと進み、今では、古代文化・文明を確信しているのである。 この、謂わば、単なる東北の三角富士の山々の紹介が、私同様、関心ある方々、そして三角富士の山々を探索されてる方々の楽しみの手助け、そう、三角山を探しに行く為の足の一助としてご覧頂ければ幸いである。 尚、新たな山の追加、又、夫々の山についてのコメントに追加があれば、随時書き加えて行き度。 更に、我が町にこのような三角山がある!と、ご教示頂ければ、誠に幸甚に存ずる次第であり、万難を排し、馳せ参じたいと思っている。 追記:蛇足ながら、掲載の山々は2~3を除き殆どが低山である。山登りが不得意な方も、実は私もそうなのであるが、全く気にしないで楽しんで登れると思う。是非自分の足でご確認して頂き度。 #
by yo-hamada2
| 2010-11-17 18:48
| ピラミッド山
2010年 11月 17日
白河市から289号線で16km程行くと旧表郷村に入り、右手にピラミッド型の山が見えて来る。標高423mであるが見た目100m程の小山である。 他の方から見ればうっすらとしたなだらかな山である。 一方からは綺麗なピラミッド型になっている。 古墳時代の遺物が出土していて建鉾山遺跡として有名である。 建鉾山山頂には高さ1mほどの岩石(建鉾石と呼ばれている)がある。 日本武尊が蝦夷征伐の折、石に鉾をつき立て戦勝を祈願をしたという言い伝えがある。 #
by yo-hamada2
| 2010-11-17 18:25
| ピラミッド山
2010年 08月 16日
4号線青森県青森市から103号線に入り11km程走ればスキー場(モヤヒルズ)に出る。このスキー場の山が雲谷山(もややま)である。 青森市内何処からも見えると言う綺麗なピラミッド形の山である。頂上迄リフトがあるがその頂上の平坦地から後ろに更に30m程の高い山を含めて雲谷山と言うが、そこには四角形に並べられた石があるが残念ながら昔からあったのか開発と共に手が加えられたものか判然としなかった。 雲谷山は地元でも神の山と言われるもので、『もや山』と言われる山は他に青森県や秋田県等にもある。 神様の山をこんな丸裸にしていいのだろうか。尤も、飛騨高山を中心とする古代文明の中心にあり、天孫降臨した山と言われる飛騨の位山にしてもスキー場と化しているから何とも無いのかも知れないけど…神々しさも消え一寸痛々しいと感ずるのは小生だけか。 大文字 #
by yo-hamada2
| 2010-08-16 06:21
| ピラミッド山
2010年 08月 16日
八戸自動車道一戸ICで下りる前に正面に秀麗な三角形の山が見えるが,残念ながらこれは単独蜂ではない。 ICを下り右手の一戸役場の後ろに見えるなだらかな三角形の山が茂谷山(もややま)で、神々の山と呼ばれている。 登り口鳥居には『松林神社』となっている。 頂上には茂谷権現が祀られており、岩手山大権現や松林山大権現も祀られている。 市民のシンボル的な山である。 #
by yo-hamada2
| 2010-08-16 06:19
2009年 10月 01日
252号線沼田街道只見川沿いの只見川温泉郷にある。湯倉~大越~滝沢温泉を過ぎると、左の裾野の稜線が綺麗に見える山が見えて来る。それが蒲生山である。橋の上からの逆さ富士は絵のようである。 東側から 川面の写る蒲生山 登り口は看板と共に見えてくる。 西側に足を延ばせば急峻な山に変わる。 まさに、会津のマッターホルンと言われるゆえんだろう! さて登山コースは「久保登山口コース」が一般的であるようだ。 岩場を登ったりするが鎖やロープなどが設置してあり手入れがよく気持ちよく素人の私でも意外にスムースに登れる山である。 途中に、「衝立磐」やかつて岩の間から松ノ木が鼻毛の様に顔を出していた事からこの名がついた「鼻毛通し岩」などがある。近くで見る巨岩も又迫力がある。又、地元の方が途中まで下りて確認した「風穴」などもある。 鼻毛通し岩 頂上 行くには若干遠いが、通り過ぎるには惜しく見上げればどうしても登りたくなる山である。 登った後は「只見温泉保養センター」にて温泉を楽しまれるといい。 又5月初旬前後はカタクリの花が山麓一面に覆うそうだからこの頃が良さそうだ。 #
by yo-hamada2
| 2009-10-01 17:34
| ピラミッド山
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